先日、松山市内にある中学校の生徒を対象に、「知的財産法の概要と商標・ブランドについて」というテーマでセミナーを行ってきました。該校は母校でもあるのですが、久しぶりに足を運んでみると、少子化の影響で生徒数が私の在学当時の半分ほどになっていて、ちょっと寂しい気持ちになりましたね…。
このセミナーは、ありがたいことに昨年に続いて2回目の開催でした。
知的財産教育の一環として、まずは「知的財産って何?」という基本からスタートし、特許や商標などの知的財産のカテゴリーや、それぞれの社会での役割や重要性をざっくり解説したあと、メインテーマである商標法にフォーカス。
地元・愛媛でよく知られている商標を例に挙げながら、クイズ形式で生徒のみなさんに考えてもらう時間も設けました。さらに、実際のビジネスで商標がどう使われているか、時にはトラブルになる事例も紹介して、リアルな視点を持ってもらえるよう工夫しました。
結果はというと…みんな真剣に聞いてくれて、一部の生徒からは積極的な発言も!知的財産に興味を持ってくれた様子が伝わってきて、講師としてとても嬉しい時間でした。
日本ではまだまだ知財教育が十分とは言えませんが、将来の産業競争力を支えるためには、若い世代への啓発が欠かせません。今回のセミナーでその一端を担えたこと、そして担当の先生から「来年以降もぜひお願いしたい」と言っていただけたことは、大きな励みになりました。これからも、こうした活動を続けていきたいと思います!
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